Macの標準スケジュール管理アプリ「iCal(OS X 10.8以降はカレンダー)」のバックアップは、ローカルにバックアップを取っておくことができます。
このローカルのデータがあれば、Macを買い替えたときでも、すぐに復元することができます。
今回の記事で利用したMacはOS X 10.8 Mountain Lionを搭載したものです。
iCal(カレンダー)を起動したら、メニューバーの「ファイル」をクリックし、さらに「書き出す」の中にある「カレンダーをアーカイブ」をクリックしますします。
ファイル名を指定して、保存します。
標準では「カレンダーとリマインダー+現在の日時」というファイル名になりますので、このままでも良いし、別の名前をつ...